格闘ゲーム用語集 |
格闘ゲームがいろいろと覚えることが多い。なので、なるべく簡潔に格闘ゲーム用語をまとめてみた。できるだけ、一般的なものをとりあげているようにしている。 |
攻撃と攻撃の隙間をなくして、攻撃を連続ヒットさせる技術のこと。キャンセルを使うことがほとんど。別名「コンボ」 ガードを崩したり、隙の少ない技を使って相手に攻撃する暇をほとんど与えないようにする技術。別名「固め」、「ラッシュ」など。 合わせる 相手の攻撃に即座に反応(もしくは先読み)して技を出して、相手の攻撃をかわしたり、相手にダメージを与えること。無敵技や、判定の強い技が使われる。 潰す 相手の攻撃よりも判定の強い技で、相手に一方的にダメージを与えること。また、相手の技が攻撃力を持つ前に、こちらの技を当てること。後者は「出がかりを潰す」と呼ばれる。 相打ち お互いがほぼ同時に攻撃を受けること。ただし、威力の高い技を当てた方・ライフの高いほうが有利になる。それを狙って相打ちを狙うのも一つの手。 中段 しゃがみガードできない地上技のこと。出が遅い。 めくり 相手を飛び越えるようにジャンプし、相手の後頭部当たりに攻撃すると、ガード方向を逆にできる。これは跳びこみする際に非常に重要な要素となる。ただし、判定が下に広い技でないとできない。 判定 攻撃の当たる範囲のこと。攻撃判定の略。 食らい判定 攻撃を食らう範囲のこと。 足払い 通常技の中で、しゃがみ状態で出すキック。弱の足払いは連打できるものが多い。強の足払いはヒットするとダウンものがほとんどである。 |
削り 必殺技・超必殺技をガードさせたとき、相手の体力を減らすこと。ダメージはほんのわずか。 割り込み 相手の連携の合間に攻撃すること。このときに使われるのは出の早い技や無敵技である。割り込める時間は極めて短いので、必殺技で割り込むのはかなり難しい。 ジャンプして相手に近づくこと。このとき出した攻撃が相手に当たれば、大ダメージ・連携を狙えるが、迎撃されやすい。 通常技 ボタン一つで出せる技。主に牽制・連続技、連携の起点として使う。 必殺技 コマンドを入力して出す技。通常技より隙の大きいものが多いが、通常技とは性能が少し(大きく)変わっている。 超必殺技 特定の条件でコマンドを入力して出す技。普通はゲージを消費して出す。必殺技より威力が高く、性能が高い。 キャンセル 技を中断して、技を出すこと。通常技→必殺技が代表的。これができるかできないかで勝敗が左右される。 牽制 相手の前進・ジャンプを阻止するために出す攻撃。隙が少ないものがよく使われる。 空ジャンプ ジャンプして何も攻撃をせずに着地すること。相手は立ちガードしようとしていることが多いため、下段攻撃や投げで相手のガードを簡単に崩せる。だが、着地までの間相手が何もしないということはまず無いため、狙う機会は少ない。 空対空 相手の跳びこみをジャンプ攻撃で打ち落とすこと。対空技が無いキャラはこれを狙うことがある。逆に対空技を持っているキャラは使うことはまず無い。 目押し キャンセルせずに攻撃を連続ヒットさせること。方法は、ヒットすると相手より先に動ける技を当てた後、出の早い技でつなげる。 出がかり 技の動作が始まってから、攻撃判定を持つまでの時間。 |
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